今日は、バレンタインデーにチョコレートなどの贈り物をもらったけれどお返しをしたくない・・
そんな方に向けて対処法をご紹介していきます!

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目次
原則としてホワイトデーは返すのはマナー

そんなこと言われても・・と思う方はいるとは思いますが、原則としてはホワイトデーはお返しするのがマナーです。
勝手に相手が渡してきたのに返さないといけないのはおかしい・・と思う方はいると思います。
しかし誕生日プレゼントなどのようにバレンタインは「お祝い品」ではなく、バレンタインのお返しの日としても受けられた日なので原則返すのがマナーと言われています。
学校や職場など、狭いコミュニティで渡された場合お返しをしないと、その後の関係が悪くなってしまったり、失礼な人というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
本命チョコだった場合

ホワイトデーのお返しは状況に応じて対応を変えていくと良いです。
まず相手が自分のことが異性として好きでくれた場合。
自分も相手のことが好きなら、もちろん返すのに越したことはないですが、困るのは自分が相手を好きじゃない場合です。
嫌われたりその後の関係が悪化しても良いのであれば、無視も一つの手ですが、そうではない場合は、きちんと好きではないという自分の気持ちを伝えた上でお返しはした方が良いです。
義理チョコだった場合
最近は友チョコや義理チョコなど本命の人以外にもチョコレートを渡す場合が増えていますが、中にはバレンタインデーの日に学校や職場で一口サイズのチョコなどを配りまくる人もいると思います。
この場合でもお返しはした方が良いです。
単純にイベントごとが楽しい!人に喜んで欲しい!という人もいれば、
中にはお返しが欲しくてしている人がいるのも事実です。
後者の場合お返しをしないと、恨まれてしまうかもしれません…(笑)
好きではないという思いをさらっと伝える

実は、お菓子の中には「あなたのことが好きではない」「あなたのことが嫌い」という意味合いが込められたお菓子があります。
相手の気持ちに応えられないけれど、さらっと好きではないことを伝えたい場合はこの方法が有効かもしれません。
まず「あなたのことが嫌い」という意味合いがこもったお菓子はマシュマロです。他にもクッキーには「あなたは友達です」や「あなたとは軽い関係」というような意味合いが込められているので、好きじゃない相手にお返しをする際はこのどちらかが良いでしょう。

値段は安くてもいい
ホワイトデーの予算相場は一般的に2000〜3000円前後と言われていますが義理チョコのや一口サイズのバレンタインギフトだった場合は特に相場は気にしなくても良いと思います。
返さないことが一番の悪印象に繋がってしまうので、あまり金額を出したくないのであれば1000円前後程度で買えるようなバレンタインギフトをサッと贈ると良いです。
直接渡したくない場合

好きではない相手に、直接お返しを渡したくない場合もあると思います。
周りに冷やかされるのが嫌・・
そもそも直接渡したくない・・等。
その場合は、あまり印象は良くありませんが人づてで渡すのが良いかもしれません。
またもし相手の住所を知っているのであれば、ギフトサイト等で購入し直接届けるのも良いでしょう。これなら印象も悪くなりませんし、直接会わずに届けることができます。
相手の自宅に直接届けよう!!

今日は、直接渡したくない方のためにネットショッピングで購入できるおすすめのホワイトデーギフトをご紹介していきます!
すべてお手頃価格なので無理なく購入が可能です。
ぜひ、参考にしてみてください♪
〈VIVEL PATISSERIE クラッシック詰合せ〉¥1,080
〈CAFE OHZAN キューブラスク5個入〉¥1,620
無理のないホワイトデーに
今日は、ホワイトデーを返したくない場合の対処法をご紹介しました。
原則返すのがマナーなので人づてで渡す。もしくは、
直接渡したくない場合はネットショッピングを活用しましょう。
面倒くさいと感じてしまうかもしれませんが今後の関係のためにも、無理のない範囲でしっかりお返しをしてくださいね。

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